「Refaceを使ってみたけど、自分の動画がアップロードできない」「無料プランだと透かしと広告だらけ」そんな悩みを抱えている方のために、実際に自分の動画で顔スワップができる代替ツールを7つ厳選して比較しました。
この記事の要約
💡 Refaceの無料プランは、あらかじめ用意されたテンプレート素材しか使えません。自分の動画をアップロードするには課金が必須です。
💡 これから紹介する7つのツールなら、テンプレートに縛られず「自分の動画」で顔スワップができます。
目次

Refaceは、顔スワップアプリの中でも最も多くダウンロードされているアプリの一つです。しかし同時に、「無料で使おうとすると一番ストレスが溜まるアプリ」でもあります。
無料プランでは、Refaceが用意したテンプレート素材しか使えず、自分の動画をアップロードするには有料プランへの加入が必要です。さらに無料プランで書き出した動画には透かしと広告が入ります。加えて、料金プランの請求方法や自動更新の仕組みがわかりにくいという不満の声も多く上がっています。
そこで今回は、こうした問題を少なくとも一つは解決してくれる代替ツールを7つピックアップ。実際に無料でどこまで使えるかを基準にランキングし、それぞれがどんな用途に向いているかをまとめました。
多くの場合、Refaceを離れる理由は「AIの精度が低いから」ではありません。ミーム的なテンプレート動画を作るだけなら十分でも、それ以上のことをやろうとした瞬間に無料版の限界にぶつかってしまうからです。
自分の動画をアップロードできない:無料プランのユーザーは、アップグレードしない限りReface自身のテンプレートライブラリしか使えません。
無料書き出しには透かしと広告が入る:スワップとスワップの間に広告が挟まり、体験が中断されると感じるユーザーが少なくありません。
料金プランがわかりにくい:サブスクリプションの請求サイクルや自動更新に関する不満のレビューが多く見られます。
プライバシーへの懸念:Refaceは顔の生体情報(バイオメトリクスデータ)を処理しており、一部の顔情報が一時的に保存される場合があるとしています。この点に抵抗を感じるユーザーもいます。
思い当たる点がひとつでもあれば、これから紹介するツールのどれかが解決策になるはずです。
「生体情報が保存される」って、正直よくわからないんですが、これって危険なことなんでしょうか?
簡単に言うと、あなたの顔の特徴データが一定期間サーバーに残る可能性がある、ということです。多くの顔スワップアプリは、写真そのものではなく「顔の特徴を数値化したデータ」を処理に使っていて、これは一度流出すると変更できない情報なので慎重に扱うべきものです。過度に心配する必要はありませんが、就活用の証明写真のような重要な個人写真は避け、プライバシーポリシーで保存期間や利用目的を確認してから使う、という習慣をつけておくと安心です。
| ツール名 | 無料プラン | 自分の動画をアップロード(無料) | 会員登録の必要性 | 無料版に透かしが入るか | ブラウザ対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| Magic Hour | あり | 可能(写真は登録不要、動画はアカウント推奨) | 写真は不要/動画は一部機能で推奨 | 写真:なし/動画:あり(有料で解除) | ○ |
| DeepSwap | 制限あり | △(無料は写真中心。動画スワップは実質有料プラン向け) | 必要 | あり | ○ |
| Vidnoz | あり | 可能 | 必要 | 一部あり | ○ |
| FaceMagic | 制限あり | △(無料でも私物素材を各1〜2回程度まで利用可、詳細は要確認) | 必要 | あり | × |
| Akool | 無料クレジット付与 | 可能 | 必要 | 一部あり | ○ |
| MioCreate | あり | 可能 | 必要 | 一部あり | ○ |
| Unboring(Reface Web版) | なし(無料プランなし、有料プランのみ) | 可能(有料プラン加入後) | 必要 | あり | ○ |

こんな方に最適:ブラウザ上で、写真の顔スワップを透かしなしで試したい方
Magic Hourは、Refaceとはまったく異なるアプローチを取っています。テンプレートライブラリにユーザーを縛りつけるのではなく、ブラウザから直接自分の写真や動画をアップロードし、数クリックで顔を入れ替えることができます。そのため、YouTube動画やTikTok、マーケティング用コンテンツ、個人プロジェクトなど、自分の素材を編集したい方にとって使いやすいツールです。
🎯 写真の顔スワップは、アカウント登録なしで1日5枚まで、透かしなしで利用できます。動画の顔スワップも無料で試せますが、無料版の書き出しには透かしが入り、これを外すには有料プランへの加入が必要です。まずは写真から気軽に試せる設計です。
操作画面もシンプルなので、初心者でも数分で1本の顔スワップ動画を完成させられます。手順はとてもシンプルです。
✅ シンプルなケースでは、本当にこれだけで顔スワップが完成します!
⚠️ 注意点として、動画が長くなるほど消費するクレジットも増え、また無料の動画書き出しには透かしが入ります。透かしなしの動画を作りたい場合や、大量にコンテンツを作るクリエイターは、いずれ有料プランへの移行を検討することになるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | あり |
| 無料版の透かし | 写真:なし/動画:あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 可能(透かしあり) |
| 会員登録 | 写真は不要 |
「無料」って書いてあるのに、動画には透かしが入るんですね…結局、無料では何ができて何ができないんですか?
ここは整理しておくとわかりやすいです。写真の顔スワップは登録不要・透かしなしで完全に無料で使えます。一方、動画とGIFは無料でも試せますが、書き出した際に透かしが入り、それを外すには有料プランへの加入が必要です。つまり「まず写真でクオリティを確認し、気に入ったら動画は有料プランで本番用に使う」という流れが一番ムダのない使い方です。

こんな方に最適:複数人の顔を一気にスワップしたい方、ブラウザで高速処理したい方
DeepSwapが支持を集めている理由は、1本の動画内で複数人の顔を同時にスワップできる点にあります。映画のワンシーンや集合写真、リアクション動画などを編集する際、複数人を一度に処理できるのは大きな時短につながります。
すべての処理がブラウザ内で完結するため、ソフトウェアのインストールは不要です。動画・画像・GIFの顔スワップはすべて同じクレジット制なので、どれくらいのコストがかかるかが把握しやすい設計になっています。
🎯 最大の強みは、有料プランでは最大6人まで同時にスワップできる点。これはシンプルな顔スワップツールにはなかなか見られない機能です。
⚠️ 一方で、利用にはアカウント登録が必須で、無料枠はMagic Hourと比べるとかなり限られています。無料プランは主に写真の顔スワップ向けで、動画の顔スワップを本格的に使うには有料プランへの加入が実質必要になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | 制限あり |
| 無料版の透かし | あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 制限あり(写真中心) |
| 会員登録 | 必要 |

こんな方に最適:顔スワップ以外のAIツールもまとめて無料で使いたい方
Vidnozは顔スワップだけにとどまらず、AIアバター、写真をしゃべらせる「トーキングフォト」、音声クローン、動画翻訳など、数十種類のブラウザ完結型AIツールを備えています。
すでにVidnozでAI動画制作を行っている方であれば、同じワークフローの中で顔スワップまで完結できるのは大きなメリットです。ブラウザのUIも見やすく、ログイン後は自分の動画をアップロードして利用できます。
💡 無料プランはいくつかのAI機能を試すには十分な内容ですが、利用上限には比較的早く到達します。毎日動画を作るプロクリエイターにとっては、無料枠だけでは物足りなくなるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | あり |
| 無料版の透かし | 一部あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 可能 |
| 会員登録 | 必要 |

こんな方に最適:スマホでバズるミーム系テンプレート動画を楽しみたい方
FaceMagicは、常に更新され続けるトレンド動画・有名シーン・バイラルミームのライブラリを軸に構成されており、体験としてはRefaceに最も近いアプリと言えます。
スマホで手軽にエンタメ系の顔スワップ動画を作りたいだけなら、非常に相性の良いアプリです。UIも洗練されており、新しいテンプレートも頻繁に追加されます。
⚠️ ただし、Refaceが抱える弱点をそのまま引き継いでいる点には注意が必要です。テンプレート中心のプラットフォームであり、自分の映像素材を自由にアップロードして編集したいクリエイターには不向きです(無料プランでの私物素材の利用可否は変更される場合があるため、最新の公式情報の確認をおすすめします)。
⚠️ さらにモバイル専用アプリのため、デスクトップでブラウザから使うことはできません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | 制限あり |
| 無料版の透かし | あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 制限あり(テンプレート中心) |
| 会員登録 | 必要 |

こんな方に最適:企業・代理店として商用の顔スワップコンテンツを制作したい方
Akoolは、個人ユーザーよりも企業・代理店・マーケティングチーム向けに設計されたプラットフォームです。顔スワップに加えて、AIアバター、画像生成、動画翻訳、リアルタイムAI機能なども備えており、商用コンテンツ制作をワンストップでカバーします。
特に高解像度動画を扱う場合の顔スワップ精度は非常に安定しています。自分の写真・動画のアップロードにも対応しており、テンプレート頼みのRefaceよりも柔軟です。
⚠️ トレードオフは価格です。今回紹介する7ツールの中でも比較的高価格帯に位置し、無料クレジットはあくまで「お試し用」という位置づけです。初心者にとっては、他の軽量ツールと比べて操作画面がやや複雑に感じられるかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | 無料お試しクレジット |
| 無料版の透かし | 一部あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 可能 |
| 会員登録 | 必要 |

こんな方に最適:顔スワップ以外の編集機能もブラウザで無料に試したい方
MioCreateは、AI顔スワップに加えて画像編集、動画生成、AIフィルター、写真の高画質化(フォトエンハンス)機能をまとめて提供しています。すべてブラウザ上で完結するため、ソフトウェアのダウンロードは不要です。
顔スワップ機能は自分の写真・動画のアップロードに対応しており、テンプレートに頼りたくないクリエイターにとって実用的な選択肢です。UIも初心者向けにわかりやすく設計されており、無料プランで主要機能のほとんどを試すことができます。
⚠️ 最大の制限は、無料枠がかなり絞られている点です。1日あたりの利用回数制限や処理待ちの列が発生するため、頻繁に使うクリエイターは有料プランへの移行がほぼ必須になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | あり |
| 無料版の透かし | 一部あり |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 可能 |
| 会員登録 | 必要 |

こんな方に最適:既存のRefaceユーザーで、ブラウザ版が欲しい方
「Reface オンライン」で検索してこの記事にたどり着いた方には、Unboringがまさに探していたサービスです。RefaceがUnboringという名称で公式に提供しているブラウザ版プラットフォームで、モバイルアプリなしでも同様のAI体験の多くを利用できます。
UIは洗練されており、見慣れた顔スワップテンプレートやAIアバター、アニメーション、各種エフェクトも用意されています。既存のRefaceユーザーにとっては、スムーズに移行できるはずです。
⚠️ とはいえ、根本的な制限はRefaceアプリと変わりません。主要な機能の多くは有料プランの先にあり、依然としてキュレーションされたテンプレート中心の設計です。自分の動画を自由にアップロードして編集したいユーザーにとっては、完全な自由度が得られるわけではありません。
⚠️ また、Unboringには無料プラン自体が用意されておらず、利用には有料プランへの加入が必要です。
💰 プランは複数用意されており、年払いの場合、比較的軽い利用向けのプランで月額7ドル台後半程度から、動画のリスタイルなど本格利用向けのプランで月額10ドル弱程度からとなっています(為替レートにより変動しますが、2026年7月時点の為替レート(1米ドル=約162円)では、おおよそ1,200円台〜1,600円台前後)。料金プランはサービス側の改定が入りやすいため、最新の金額は公式サイトでご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | なし |
| 無料版の透かし | あり(該当なし。無料プラン自体なし) |
| 無料プランでの自分の動画アップロード | 該当なし(有料プランで可能) |
| 会員登録 | 必要 |
自分に合ったReface代替ツールは、「何を作りたいか」によって変わってきます。
写真の顔スワップを無料・透かしなしで試したい → Magic Hour
1本の動画内で複数人を同時にスワップしたい → DeepSwap(最大6人対応)
スマホでバズるミーム動画を量産したい → FaceMagic(豊富なテンプレート)
マーケティング・商用コンテンツを作りたい → Akool(プロ品質・ビジネス向け機能)
アプリ版Refaceをそのままブラウザで使いたいだけ → Unboring(Reface公式Web版)
迷ったら、まずは会員登録もクレジットカード登録も不要なMagic Hourの写真顔スワップから試してみるのが、一番リスクの低いスタートです。
⚠️ AI顔スワップツールは、必ず自分が権利を持っている、または利用の許可を得ている写真・動画にのみ使用してください。本人が実際には言っていない、行っていないことをあたかも事実のように見せかけるコンテンツは、絶対に作成しないでください。
多くのAIプラットフォームでは、利用者に対してコンテンツポリシーの遵守と、AI生成物であることを適切な場面で明示することを求めています。楽しく使うためにも、この点は必ず意識しておきましょう。
マーケティングの仕事で顔スワップ動画を作りたいんですが、ビジネスで使っても法律的に問題にならないんでしょうか?
本人の許可を得た素材で、AI生成であることを明示していれば、多くの国でビジネス利用も問題ありません。ただし注意点が2つあります。1つは、出演者・タレントの肖像権をきちんとクリアしていること。もう1つは、無料プランのままだと商用利用権が付与されていないツールが多いという点です。今回の記事内でも「商用利用可」と明記されたプランを選ぶのが、ビジネスで使う際の基本ルールだと覚えておいてください。
Q. 透かし(ウォーターマーク)なしで使える無料のReface代替ツールはありますか?
A. あります。Magic Hourなら、自分の写真を透かしなしで顔スワップできます。クレジットカード登録なしで始められ、無料プランでは1日最大5枚まで画像の顔スワップを試せるので、有料プランへ進む前にじっくり使い心地を確認できます。なお、動画の顔スワップは無料でも試せますが、透かしを外すには有料プランへの加入が必要です。
Q. Refaceはスマホではなくパソコンでも使えますか?
A. 使えます。Refaceのブラウザ版は「Unboring」という名称で提供されており、デスクトップブラウザから利用可能です。ただし、Unboringには無料プランがなく、利用には有料プランへの加入が必要です。
Q. テンプレートではなく、自分の動画で使うのに一番向いているツールはどれですか?
A. Magic HourとDeepSwapのどちらも、テンプレートに縛られず自分の動画をアップロードできる点で優れています。特に初心者にはシンプルな操作性が魅力のMagic Hourがおすすめです(無料の動画書き出しには透かしが入る点は留意してください)。一方、同じ動画内で複数人の顔を入れ替えたい場合はDeepSwapが強みを発揮します。
Q. これらのツールはアプリのダウンロードが必要ですか?
A. ほとんどの場合、不要です。Magic Hour、DeepSwap、Vidnoz、Akool、MioCreate、Unboringはすべてブラウザ上で直接利用できます。今回紹介した中でiOS/Androidアプリのダウンロードが必須なのは、FaceMagicのみです。
Q. AI顔スワップツールの利用は法律的に問題ありませんか?
A. 責任を持って使う限り、多くの国で問題ありません。個人プロジェクトやエンタメ目的、関係者全員の同意が得られているコンテンツでの利用は、一般的に合法とされています。ただし、他人になりすます目的や誤情報の拡散、本人の同意のないディープフェイクの作成は、各国の法律やYouTube・TikTok・Instagramなどのプラットフォーム規約に違反する可能性があります。
Q. RefaceとUnboringの違いは何ですか?
A. Unboringは、Refaceの公式ブラウザ版プラットフォームです。Refaceアプリ自体はiOS/Androidのモバイル専用で、同じ会社が運営し、テンプレートライブラリも似ています。Unboringはブラウザからのアクセスに加え、Web版ならではの機能がいくつか追加されています。どちらも利用には有料プランが必要で、Unboringには無料プランが用意されていません(料金プランの詳細は変動するため、公式サイトでご確認ください)。
Q. YouTube動画をダウンロードせずに顔スワップすることはできますか?
A. 可能です。Magic HourならYouTubeのURLを動画顔スワップツールに直接貼り付けるだけで、動画をダウンロードする必要はありません。AIがクリップを自動で取り込み、必要な部分だけをトリミングしたうえで、クラウド上でスワップ処理を行います。ソフトのインストールも不要です。
Magic Hour共同創業者兼CEO。Y Combinator採択歴を持つ起業家。
AI動画生成プラットフォーム「Magic Hour」の共同創業者兼CEO。Y CombinatorのWinter 2024バッチに採択された実績を持つ起業家である。Meta(旧Facebook)ではデータサイエンティストとして、新規プロダクト開発部門「New Product Experimentation(NPE)」にて0→1のコンシューマー向けソーシャルプロダクトの開発に従事した経験を有する。
この記事は著者の許可を得て公開しています。
元記事:7 Best Reface Alternatives in 2026 (For Video Face Swap Without Watermarks)
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